燃費削減
燃料改質装置 Multiple
Multiple_50A
Multiple_25A
Multiple_50A
面倒な取付工事は一切なし!
設置後すぐに使用可能!
高周波回転電磁場による物性改質とは?
従来の単純に磁石を装着するものとは、原理が決定的に異なるものです
磁気、磁場を高周波で回転させる
物質磁気に電磁波エネルギーを吸収させ、物質をゆらす
磁場を通過後も物性の変化が継続する
磁気を、ある周波数と強さをもって、回転した状態で物質に与え、それによって、物質の分子構造、量子の状態に任意の変化を与えるというものです。
この技術は、量子力学上の大きな発見を含むもので(特許取得)、あらゆる物質の性質をコントロールできるという側面を持っており、工業、医療、環境など、広い適用分野が予想されるものです。
→ この原理を応用した装置で、液体の気化にも成功しています。
液体燃料に応用すると・・・
①通過した燃料の分子が細分化され、しかも均質となり、酸化反応の量、速度が著しく上昇する。
②共振を利用して、電気エネルギ→磁気エネルギが、分子の揺れという運動エネルギーとして燃料に吸収され、燃料が持つ総エネルギ量が増幅する。
③分子間の電子結合様態に変化が生じ、炎の照射する熱の、熱伝播、熱伝達様態が変化する。
④燃焼に際しても分子の高周波動が残り、熱以外の形のエネルギ伝播が起きます。
背景と応用技術
大手企業において、電子・電磁の研究開発や商品開発の業務を行ってきましたが、電磁力学上の重要な発見発明を行い、それを商品化することになりました。
- これら事業展開および研究開発の過程で、電磁力学上の新たな発明、ノウハウを獲得し、そこに資源を投入して、他に類をみない商品の開発基盤を作り上げました。
- 上記新発明技術を利用した応用技術の一例
Multiple の原理
Multiple は、工場内のボイラーや加温器に装着し、燃料の改質を実現する装置である。改質した燃料に合わせてボイラー等の機器を調整する事によって、消費燃料を減らすことができる。磁場の高周波回転という新技術を利用した、高騰する燃料費を削減する機械という事がいえる。
重油や灯油などの炭化水素系燃料を燃焼させたとき、メタン系分子には、ある一定の波長の電磁波放射エネルギーを吸収する性質がある。
このエネルギーを断続的に継続して与えることができれば、それを吸収した分子の振動は激しくなる。激しい振動は酸素分子との衝突を多く作り上げ、燃焼反応が促進され火炎温度が上昇する。これがこの装置の削減原理である。
この装置は、安全な電磁波を断続的に継続して発生させるため、特殊なコイルをマイコンで制御している。従来の省エネ燃焼法は、保温を十分に考えて熱損失を低減したり、燃料に銅やマンガンなどの化合物を混合させて燃焼を促進させている。この装置のように、電磁波放射エネルギーを使用するのは世界でも初めてである。
Multiple の原理 燃焼時のメタン系分子に電磁波放射エネルギーを与えると吸収した分子の振動は激しくなり、酸素分子との衝突を高め、火炎温度が上昇し、使用燃料が削減できる。
Multiple –すでに市場に投下されている、新技術の応用製品です-
Multiple は高周波磁気を利用し、中・大型のボイラー、発電機、溶鉱炉などで利用する、液体燃料(ガソリン、アルコール、軽油、灯油、重油など)の送油管にこの装置を取り付ける事で、燃料の改質を行い、エネルギー効率を大幅に改善します。
これにより、燃料使用量をセーブさせるというものです。
また排気ガスのクリーン化にも大きな効果を発揮します。
Multiple 適応分野
– ボイラー
工業用/農業用/医療、クアハウス等施設用
– 発電機
– 熱供給プラント溶鉱炉などへの
Multiple はコンパクトなうえ、
取付けは簡単です。
メカトロを利用しているので
安全性も高く、
ユーザーは導入しやすく
応用分野が拡大しやすい。
Multiple_S –農業用・工業用等の加温器/暖房機向けの小型廉価版-
Multiple_S はMultiple と全く同じ原理ですが、小型のボイラー、暖房機、加温機(ビニールハウス用など)で利用するために、小型化し、価格もかなり低く抑えたものです。
液体燃料(軽油、灯油、A重油など)の、20mm径以下の送油管にこの装置を取り付ける事で、燃料の改質を行い、エネルギー効率を大幅に改善します。
これにより、燃料使用量をセーブさせるというもの。
こちらも排気ガスのクリーン化にも大きな効果を発揮することはいうまでもありません。
Multiple_S 適応分野
– 加温機・暖房機
工業用/農業用/医療、クアハウス等施設用
– 小型ボイラー
– 小型発電機
Multiple およびMultiple_S 取付けの実際
Multiple の導入実例
Multiple は、写真の工場をはじめ、既に多くの工場で導入され、稼動しています。
食品メーカー
クアハウス
ビニールハウス
介護施設
製紙メーカー
発電プラント
Multiple 効果の紹介
Multiple 着火点試験
A重油について
灯油について
この発火点の試験は、このMultiple の性能が、実質的なものであり、大きなポテンシャルのあるものであることを実証しています。
通常は1/100secレベルの差異をもって論じられる発火点のタイミングですが、灯油、A重油ともMultiple
装着では2/10~4/10secも早くなっています。これは、燃料が大幅に改質されているからです。
スラッジ・ピチケール除去特性
多重スクリュー電磁波を利用した、物性改質技術は、水処理の分野でも、利用され始めています。
また、種々の水処理への応用が期待されています。
すでに管内に付着物がある場合
管内壁のスラッジやピッチ・スケールが、電磁的に改質された油や水によって、溶融され、運転効率、燃費の大幅改善と燃焼の安定化が期待できます。ただしこの場合、Multiple 取付け後、溶融が終わり、管内がきれいになるまで、燃焼効率のデータは上下動を繰り返します。
上下動を繰り返しながら、データは向上していきます。場合によっては、装着当初は、データが悪くなる場合もありますが、これはスラッジやピッチ・スケールが排出されている事によるものです。
管内に付着物がない場合
新たに管内に付着物が発生する事を防止します。
運転効率・燃費の削減と同時に、耐久性にも寄与
Multiple のこの効果は、燃焼効率・燃費の向上に、思わぬ大きな効果を発揮します。そればかりではなく、燃焼が大きく安定化することによる、機器の耐久性向上にも効果を発揮します。
メンテナンス・コストを大幅に削減
Multiple は、驚くほど管内清浄効果があります。管内およびバーナー部の清掃コストの大幅削減による経済効果は、場合によっては、燃焼効果改善よりも運転効率・燃費向上よりも大きくなる事があります。
工場の操業を止めず、運転中に常に清掃を行う
操業を停止することなく、運転中に常時清掃をしていることになります。操業を停止し、再開させるための 損失がどれほど大きいかは、皆さんもご存知の事と思います。
水改質装置
多重スクリュー電磁波を利用した、物性改質技術は、水処理の分野でも、利用され始めています。
また、種々の水処理への応用が期待されています。
工業用水のコントロール
多重スクリュー電磁波を利用した、物性改質技術は、水処理の分野でも、利用され始めています。
また、種々の水処理への応用が期待されています。
医療・衛生・介護用等
身体を洗う水を改質し、身体に優しい水を作る。 お風呂の水等を改質し、お湯の沸く時間を短縮し、かつ衛生的にする。
洗浄水
水の洗浄能力を上げ、製品洗浄の効率を上げると同時に、洗浄効果も上げる。
飲用水
飲用に供される水、食品として供される水分の調質を行い、身体に優しい水を作ると 同時に、腐敗進行速度を大幅に遅らせる事ができる(実験実証済)
汚水処理(既に稼動しているものがあります)
排水に含まれる汚染物質を改質し、汚水処理装置の稼動効率を大幅に上げます。 磁気に高い活性反応を示す微生物を併用すると、この装置自体が高い汚水処理能力を示します。 この装置に汚水を通しただけで、毒性を失う成分が多数あります。
LPガスおよび都市ガスにも適用
多重スクリュー電磁波を利用した、物性改質技術は、LPガスおよび1都市ガスの分野でも、利用され始めています。
ボイラー、溶鉱炉への応用が期待されています。
LPガスと都市ガスの違い
LPGでK社でのテストデータ
GASボイラー6台取り付け(2tの蒸気ボイラーに1台ずつ取り付け)
上図は、水が入って蒸気を作るまでの時間と排ガス温度です。153℃以上は高燃焼、
それ以下は、低燃焼を示しています。実際には、1ヶ月で高燃焼時間が3割減っています。
装置の周波数は、茶色のTgas on6に設定しています。
Tgas offは、装置取り付け前のデータです。1ヶ月の高燃焼回数は約2,800回。Tgas on3は、周波数487KHz。
Tgas on4は、609KHz。Tgas on5は、731KHz。Tgas on6は、853KHz。Tgas on7は、975KHz。
Tgas onは、1097KHzです。設定周波数は、Tgas on6の853KHzで、高燃焼回数は、約1,900回になっています。
LPGでS社でのテストデータ (溶鉱炉)
第二工場にMultiple 3 台取り付け
燈色の第二工場の単位重量当たりガス消費量が減っている
上図は、水が入って蒸気を作るまでの時間と排ガス温度です。153℃以上は高燃焼、
それ以下は、低燃焼を示しています。実際には、1ヶ月で高燃焼時間が3割減っています。
装置の周波数は、茶色のTgas on6に設定しています。
Tgas offは、装置取り付け前のデータです。1ヶ月の高燃焼回数は約2,800回。Tgas on3は、周波数487KHz。
Tgas on4は、609KHz。Tgas on5は、731KHz。Tgas on6は、853KHz。Tgas on7は、975KHz。
Tgas onは、1097KHzです。設定周波数は、Tgas on6の853KHzで、高燃焼回数は、約1,900回になっています。
LPGの火炎テスト
火の色が違う
Multiple 取り付け前の火炎状態画像
1回目
Multiple 取り付け前の火炎状態画像
2回目
Multiple 取り付け後の火炎状態画像
1回目
Multiple 取り付け後の火炎状態画像
2回目